文章の流れを左右する「接続詞」を英語と日本語でまとめてみました

      2016/11/26

文章の良し悪しは接続詞で決まります。

仕事で企画書を書く際などは、この本に書かれている接続詞を意識するだけで驚くほど説得力のある文章が書けます。

この接続詞の力は、実は、英語においてこそ強く発揮されます。

というのも英語がもともと論理性の強い言語であり、ディスカッション文化のアメリカ人はこの接続詞を意識して使っているからです。

勘違いしている日本人は多いと思いますが、実は、アメリカ人は私たちが思っているほど直接的な表現はしません(英語が苦手な日本人に対して、意図を伝えるため直接的な話し方をすることはある)。

そこで、活用するのが接続詞です。

例えば、

「I understand this, but...」

と逆説の接続詞butを用いることで...の箇所で「腑に落ちないところがある」と間接的に伝えることができます。

接続詞の外観は以下のようになります。

▲「文章は接続詞で決まる 石黒圭」より

詳細な説明は上記の本に任せ、ここではその接続詞の分類に相当する英語表現を紹介したいと思います。

接続詞タイプ 役割 日本語例 英語例
論理 順接 「だから」系(確定条件) so, therefore
「それなら」系(仮定条件) then
発見系(「すると」系) as a result
逆説 「しかし」系 but, however, yet
ところが系 although
整理 並列 「そして」系(添加) and, and then,
「それに」(累加)系 furthermore, besides, in addition, additionally, plus, moreover
「かつ」系 and
対比 「一方」系 while, meanwhile, on the contrary, by contrast,
「または」系 or, either A or B
列挙 「第一に」系(→第二に、第三に) first of all
「最初に」系(→続いて、その後) in the first place, to begin with
「まず」系(→次に、さらに) first
理解 換言 「つまり」系 in other words, in short
「むしろ」系 rather
例示 「たとえば」系 for example, for instance, e.g.
「とくに」系 especially,
補足 「なぜなら」系 because, since, as
「ただし」系 but
展開 転換 「さて」系 now
「では」系 well, all right,
結論 「このように」系 therefore, thereby, thus, hence, in consequence, consequently
「とにかく」系 anyway, anyhow

なかなか一対一対応しないですが、これを頭に入れるだけで論理的な英会話ができるようになります。

是非参考にしてみてください。

本記事は以下のアプリを使って投稿しました。

おすすめ記事

1
2016年買って良かったモノを紹介します!

2016年もあとわずか。毎年恒例の買って良かったモノシリーズ、2016年版を紹介 ...

2
英語ができなかった僕がバイリンガルになるまでの5つの英語上達プロセス

英語ができなかった僕がバイリンガルと呼ばれるようになるまでに経験した過程を5つに分けて紹介します。

 - 英語