英語ができなかった僕がバイリンガルになるまでの5つの英語上達プロセス

      2017/01/03

僕は、ネイティブ並みとは言えないですが、そこそこ英語が話せます。

「ネイティブ並みじゃないのならバイリンガルって呼ばねーよ!」

とお叱りを受けそうですが、本記事のタイトルに「バイリンガル」と書いたのは、最近、バイリンガル専門の転職エージェントからもお声がかかるとようになったからです。ちなみにTOEICは900点でした。

TOEICのスコアが発表されました。 - 楽楽研究室

そんな僕も本格的に英語を勉強し始めたのは社会人になってからです。海外赴任は20代後半になってからです。学生時代は決して英語は得意じゃありませんでした。

そんな僕がどうやってバイリンガルと呼ばれるほどの英語レベルに達することができたのでしょうか?

今回は自分が経験してきた英語の上達過程(「英語アレルギー」から「バイリンガル」)まで5つの過程に分けて紹介したいと思います。

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「英語アレルギー」から「バイリンガル」になるまでに必要な戦略

「英語アレルギー」から「バイリンガル」になるまでに必要な過程は僕の経験から以下の5つに集約されます。

  1. めちゃくちゃ語を使う(メンタルブロックを外す)
  2. きっかけ語、相づち語を使う
  3. グロービッシュを使う
  4. ニュアンス語を理解する
  5. 会話の主導権を握る

1〜3までの過程はレバレッジ英語に書かれています。

それでは1つずつ紹介します。

めちゃくちゃ語を使う(メンタルブロックを外す)

ビジネスパーソンが再び英語を勉強し始める前にやることがあります。それは、マインドセットを変える作業です。

日本人はこれまでの教育のせいで完璧主義になってしまっています。完璧主義は英語学習の効率を下げる最も大きな要因です。

英語はコミニュケーシツールなので言葉を発してナンボです。

世界の9割の英語は非ネイティブによって話されている事実を知りましょう。

いかに彼らの英語がデタラメか知る機会もある良いでしょう。

そして、「デタラメ」でも十分通じるという事実を受け入れましょう。

英語はめちゃくちゃでも伝わることを実感しよう | 楽楽研究室

完璧な英語を捨てることで英語ペラペラへの道が開かれるというパラドックス | 楽楽研究室

きっかけ語、相づち語を使う

さて、デタラメな英語でも通じることがわかると、どんどん誰かと話をしたくなってきます。

これは良い傾向です。ドンドン誰かと話をしてみましょう。

しかし、その後にぶつかる壁があるのです。

それは、会話が長続きしないという事実です。

会話が長続きしないのは、相手の話をうまく理解できていないから。

でもこれって英語学習の初期では当たり前です。

最初は気にせずに、相手の話がわからなくてもドンドン喋ってもらいましょう。

どんどん喋ってもらうコツは「相づち」語をマスターすること。

日本語でも相づちが上手い人って話しやすいですよね?

なので、あなたもまずは相づちを覚えましょう。

相づち語をマスターして聞き上手になろう | 楽楽研究室

相づちを繰り返していれば、そのうち話すきっかけが訪れます。その時に、待ってましたと「きっかけ語」を繰り出します。

話し始めは大きな声できっかけ語を使え | 楽楽研究室

この「相づち語」と「きっかけ語」を繰り返して、いざ自分のターンになったら「めちゃくちゃ語」で堂々と喋ります。

ぶっちゃけ、これだけではたから見たら英語が喋れる人に映ります。

グロービッシュを使う

喋れるようになってきたところで、言葉の精度を少しずつ高めていきます。

ただし、まだやみくもに単語の丸暗記を始めてはいけません。いくら専門用語を覚えたところで出番がないのですぐ忘れるのがオチです。

どうせ、単語を覚えるのだったら、グロービッシュを覚えましょう。

最初のうちは、英会話に使われやすい言葉だけに絞って、その使い方を深めた方が断然効率が良いです。

複数の言語学者の研究によって、わずか25の単語を知るだけで、英語の3分の1がわかることが明らかにされているのです。
(デイビット・セイン『ネイティブはたった100語で話している!』<ダイヤモンド社>)

個人的にget, have, make, take, goの5つの用法をマスターするだけでかなりの話ができるはずだと思います。

英語改善するにはグロービッシュをマスターするところから | 楽楽研究室

ニュアンス語を理解する

だいぶ、喋れるようなってきたら細かいニュアンスなどに気をつかいましょう。

英語でニュアンスを伝える言葉は、would, could, mightなどの「助動詞(法動詞)」と呼ばれる言葉やon, at, inといった「前置詞」と呼ばれる言葉です。

これらはイメージを司る右脳の使い方が大切になってきます。

よくある間違いに、過去とか未来とかの変化を理論的に学ぼうとしたりすることが挙げられますが、やめましょう。

大事なのはイメージです。

例えば、

  • onは「のっている」
  • toは「くっつく」
  • forは「向かっている」
  • atは「その場」
  • offは「離れる」

といったイメージが頭に浮かばなければなりません。

また、助動詞も日本語に一対一変換するのではなそれだけで意味を持っています。

例えば、

  • willは意志
  • canは可能性
  • mayは許可

これらが使いこなせるようになると細かいニュアンスを伝えたり、相手が喋っているニュアンスがつかめるようになります。

これらの言葉は、特に、曖昧な言葉を好むビジネスシーンでは必須です。

会話の主導権を奪う

ここまでで英会話に関してかなりの知識がついてきました。相手の話を理解することもできますし、こちらから話しかけることもできます。

最後のステップは、会話の主導権を奪うことです。

日本語とは文化が異なるため、待っていてもなかなか喋らせてくれません。

これは日本がゴルフ型、欧米はラグビー型のコミニュケーションスタイルを採用しているからです。

  • ゴルフ型: 時間制限がない。ボールは順番に回る。
  • ラグビー型:時間制限あり。ボールは奪う。

欧米人とコミニュケーションをとるにはラグビー型のルールを知らなければなりません。

そこで有効なのは、詭弁作戦。

「枕詞+持論」作戦で会話の主導権を奪う | 楽楽研究室

簡単に説明すると、相手の話を聞いていて、

「そう、それが言いたかったんです!」

と言って、話を遮り、自分の用意してきた話を始めます。

大事なのは会話の主導権を奪うこと。

ぶっちゃけ、「それが言いたいこと」でなくてもいいんです(笑)

こうやって、相手の文化の土俵で自分の意見を言えるようになってくるとバイリンガルの仲間入りです。

さいごに

いかがだったでしょうか?僕自身まだまだ勉強中の身ですが少しでも参考になれば幸いです。

多くのビジネスパーソンにとって英語の重要性は日に日に増してきますが、時間は限られているので、

  • 「ROIの高い勉強方」
  • 「レバレッジの効いた勉強法」
  • 「どうせ勉強するなら効率良く」

ということを心がけていきたいですね。

オススメ参考書

僕は以下の読んで、巻末に紹介されている本を全て購入して勉強しました。

CDの音声を聞きまくりました。例文のクオリティがマジ高いです。

ネイティブの気持ちと併せて英語を学ぶにはコレ。

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