小泉進次郎はきれいな長谷川豊かではないと思う

   

最近、こんなニュース記事が話題になっているようです。

「健康ゴールド免許」は「きれいな長谷川豊」なのか?(中田大悟) - 個人 - Yahoo!ニュース

生活習慣病など特定の病気に対する医療サービスのお金の出どころが論点になっています。

乱暴に要約すると、長谷川氏の考えは、

「特定の病気は自己責任なんだから自分で払え」

というもので、一方の小泉氏は、

「健康を維持する努力をしている人は自己負担は安くする」

という制度を導入しましょう、と提案しているわけです。

それで、冒頭の記事では、

「この2人って同じことを言っているんじゃないの」

と紹介している訳です。

僕は、2人の主張には決定的な違いがあると思います。

それは、小泉氏の提案には、しきりに「インセンティブを設けましょう」という内容が盛り込まれている点。

国や企業が、物事をある方向に運びたい時に作る制度に「ペナルティー」と「インセンティブ」という2つがあります。

ペナルティーは、

「営業成績が悪かったら給料カットだ」

というある種の脅しで、インセンティブは

「営業成績が良かったら特別ボーナス支給するぞ」

というボーナスです。

要するに「飴とムチ」ですね。

どちらも「営業成績を上げる」という目的のための制度です。

今回、両者の言いたいことはズバリ「健康を維持する努力をしましょう」ということです。

そこで、小泉氏は、「日本には健康維持を心がける飴がない(健康だと得する制度がない)からそういう制度を作りましょう」と主張しているのです。

「特定の病気は自己責任」という表現と「健康を維持する努力に対するインセンティブが少ない」という表現、同じ目的でも「インセンティブを設ける」という表現の方が受け入れられやすいですよね。

僕も、今後「ある方向に物事を進めたい」と思ったら「どうインセンティブを設けるか?」ということを考えて常に行動していきたいと思います。

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