英語の販促資料の呼び方の違いを解説します(Flyers, Leaflet, Brochure, Booklet, Newsletter)

      2016/12/29

企業で企画関係の仕事に就いている人は、販促物を活用することが多いと思います。

特に、英語で販促物についてやり取りをするとき、その呼称の複雑さに困惑する人も多いでしょう。

そこで、今回は、「販促物」を英語でどう表現するのか紹介します。

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販促資料は印刷形式によって呼び方がある

「販促資料」を和英辞書で引いてみると、

「Promotional materials」または「Marketing collateral」

とあります。これらは販促資料の総称であるため、一般名称として呼ぶ際には問題ないでしょう。

しかし、一つ一つの販促資料について語るとき、販促資料はその印刷形式によって呼び方は変わってくるのでそのたびに区別しないといけません。

販促資料を一つとっても以下のような呼び方があります。

  • Flyer
  • Leaflet
  • Brochures
  • Pamphlets
  • Book
  • Newsletter

これら一つひとつをどのように区別するのか紹介します。

Flyers

A5またはA4サイズで1枚綴りの印刷物です。無差別に大量配布するため、低画質、低コストであることが特徴です。

飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられることがあったことからこの呼び方になったそうです。

Flyersを配布する目的は「限られた情報を短期間、低コストで伝達すること」です。

日本では、似た言葉に「チラシ」「ビラ」があります。チラシは、「散らすもの」→「散らし」から。ビラは「寄席ビラ」からこの呼び方になりました。いずれもバラマキ用の広告です。

Leaflet

宣伝・広告・案内・説明などのために、1枚の紙に情報が込められた印刷物のことです。

基本的に、A4サイズで1枚綴の印刷物です(Flyersよりは高画質だが、低コストは保ちます)。

Leafletは見込客(ターゲット層)に対し配布されます。Leafletの目的は、見込み客の注目を集め説得力のあるメッセージを伝えることです。

Brochure

二つ折り4ページの印刷物です。Flyer、leafletと比べてコストは高くなります。

プレゼンテーションのあとに、より詳しい情報を見てもらうために配布したり、銀行の窓口のラックに置かれたりします。

営業活動のフォローアップに用いられ、Flyerより詳細な情報を顧客に届け、顧客に興味をもってもらうことを目的としています。

Pamphlets

パンフレットは広告などを記載した仮とじの小冊子です。ハードカバーがなく製本されていないものです。一応5から48ページの冊子と定義されています。

似た言葉に「カタログ」がありますが、pamphletsは広告的な意味合いが強いのに対し、カタログは製品の特徴を詳細に記した資料のことです。

カタログは、漢字で「型録(型を記録したもの)」と書くことから分かるように目録のことです。

Booklet

小冊子のことです。Leafletが一枚綴り、Brochureが二つ折り、三つ折りなのに対し、Bookletは複数ページの小冊子です。

Newsletter

企業が会員などに発行する定期的な刊行物である。顧客に対して、製品やブランドのリマインドささる役割があります。

まとめ

Flyer、leafletは1枚の印刷物で、それぞれ無差別投下、見込客投下されます。Pamphletは複数ページの簡易綴じの資料でカタログは複数ページで製本された目録です。Brochureはより高級なPamphletという位置付けですが、二つ折り、三つ折りのモノが多いです。
Pamphletが高級になるとBookletで、会員などに定期的に配布するのがNewsletterです。

参考:

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