夫婦関係の悩みには学問的な答えがでていた

   

この現代社会、誰もがいろいろな悩みを抱えています。

でも僕らが抱えるような悩みって、先人たちもずっと考えていて実はほとんどに答えを出しているんですよね。

「本」は先人たちの知識や知恵や結集したモノなので、こうした悩みに対する答えを紹介してくれています。だから、読書をしないとホントに損です。

そんな悩みの解決策をまとめてくれた以下の本を読みました。

いやぁ久し振りに面白い本を読んだ!

本書は、サラリーマンが抱える様々な悩みに対して、学問的なアプローチで答えを導き出しています。僕は、特に、結婚に関する内容が面白かったと感じました。

印象に残った内容を少しだけ紹介すると、ワシントン大学のジョン・ゴットマン教授はカップルの観察研究をこれまで多数行った結果、離婚を90%以上の精度で予想する要因として、以下を発見したそうです。

【離婚の前兆】

  • 意見の不一致
  • 文句というより相手への批判
  • あらわな軽蔑
  • 相手の話をさえぎる
  • 相手の話に対する確認の欠如
  • 否定的なボディーランゲージ

また、同じ研究から長続きする結婚の特徴についても次のように明らかにしています。

【長続きする結婚の特徴】

  • 朝出かける前にお互いの予定を確認する
  • 仕事が終わったあと一緒にたわいもない話をする 
  • 触れ合ったり手をつないだり抱き合ったりキスしたりといった行為全てに優しさと寛大さがある
  • リラックスした雰囲気の中で2人きりで愛情を確かめ合うデートをする
  • 毎日少なくとも一度は感謝や愛情をあらわす

要するに、

「相手の話を聞かない」で「相手の人格を攻撃する」ような人は結婚がうまくいかないということです。

反対に、

感謝や愛情の気持ちをしっかり伝えている方が結婚がうまくいくとあります。

昔は、「結婚は人生の墓場だ」とか行っていたみたいですが、僕の場合、ありがたいことにそんなこと全然感じません。

結婚によるうつ病リスクの減少なども報告されているみたいです。

ポジティブ心理学者のマーティン・セリグマンは「素晴らしく幸せな人々」と「それほどではない人」の違いを分けるものは何かを調査し、そのデータを分析した結果、彼らを分ける唯一の外部的な要素は、「豊かで満ち足りた人間関係」の有無だったということを明らかにしました。結婚している人はうつ病にかかるリスクが、結婚したことのない人や離婚歴のある人に比べ低いという研究結果もあります(なおリスクが一番高いのは離婚歴のある人です)。

こうやってデータで見せられると説得力がありますよね。いやぁ結婚っていいですね(笑)

幸せな気持ちで本書を読み終えました。

悩みが多い方は是非参考にしてみてください。

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